コロナ禍でのJapan Tech Trek, Innovation Discovery Japanのvirtual開催が認められ、MITで課外活動に貢献した人に贈られるWilliam L. Stewart, Jr. Awardを受賞しました!
0:23 MIT SDM Alum Session #3のお知らせ、2:41 Award 受賞!、8:50 受賞に際して、13:20 感想
日本時間 5/16 晩21時開催:MIT SDM Alum Session #3
MIT卒業生である、AWS Japanでエンタープライズソリューションアーキテクトを務められている柏村拓哉さんと、住友重機械工業株式会社でロボティクス分野を研究されている衞藤晴彦氏に、Engineering x Businessのキャリアストーリーをお話いただくWebinarを開催いたします。
- 開催日時:2021年5月16日 (日曜) 21:00 – 22:15(日本時間)
- 開催方法:オンライン開催。日本語で実施いたします。
- 参加方法:以下お好みの登録フォームより事前にご登録ください。
Guest Speakersのご経歴など詳細は以下ページをご覧ください:https://steppfunction.com/2021/04/19/mit-sdm-alum-session-3/
William L. Steward, Jr. Award 受賞!
- 今年のJapan Tech Trek, Innovation Discovery Japan, 特にコロナ禍でもvirtualながらtrekをやり遂げたことを認めてもらった。
- 今年のTrek (IDJ2021) の詳細はこちら:https://steppfunction.com/2021/03/13/2-19-innovation-discovery-japan-2021/
- William Lyman Stewart, Jr. Awardとは
- MIT全員が対象となる40ほどある賞の一つ。
- 対象:個人または団体、Outstanding contributions to extracurricular activities and events
- 参考
- William L. Stewart, Jr.
- Union Oil Company(現在はChevronの子会社)創業者の一人であるLyman Stewartの孫。祖父、父ともHarvard Business SchoolのGreat American Business Leaders of the 20th Centuryにリストアップされている。
- MITでBachelor of Science in business and engineeringを取得後、Union Oilで働く。
- MIT Corporation(評議員会)のalumni term memberとして働き、その後life memberに。
受賞に際して
- 動機と目的
- 日本企業とMITの架け橋の一つとして、IDJの活動をMIT全体にもっと周知したい!
- SDMとMISTI/MIT-Japanはずっと応援してくれており、SDM学生や日本に興味のある学生にはある程度リーチできていたが、より全学的に認識を広めたい。
- Award取得はIDJの周知のみならず、信頼性の向上につながるため、次回以降の集客が期待できるのではないか。
- 経緯
- 当初はOrganizer teamとして団体での応募を検討していた。しかしstudent organizationへの登録が必要とのこと。IDJのorganizerはずっと有志で行われてきており、修士の学生が主体となって維持してきていたことから、student organizationへの登録要件を満たすことが難しそう。
- 幹事団の勧めもあり、個人でも受賞できるなら目的は達成できるのでは、ということで、Headを務めたケイジを単独で推薦してもらうことに。
- 応募方法
- 自薦、他薦を問わずnomination letterを送るのみ。
- IDJをずっと支援してくれていたstaffにnomination letterをお願いした。
感想
- 素直にうれしい!IDJ、そしてVirtual trekという新しい試みが認められた!
- 表面上はケイジの単独受賞だが、当然これは僕だけのものではない。
- 幹事団のハードワーク
- これまでの幹事団のハードワークと蓄積された成果
- 参加いただいた日本企業の皆様
- SDM、MISTI/MIT-Japanによる強力なサポート
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