Press "Enter" to skip to content

2-2 MITでの秋学期授業 – マサト編

0:45 授業受講の方針、3:25 Managementの授業、7:55 Engineeringの授業、14:30 Creativity


授業受講の方針

  • MIT SDMの志望動機を読み返して、MITで学びたいことを再確認。
  • BTC型人材(Business, Technology, Creativity ※文末に参考あり)を目指して、足りないBusiness面を学んでいく予定。
  • 1年目はTechnology(System Design、Technology Roadmapping and Developmentなど)とCreativity(Product Design and Developmentなど)に関する授業を受講していた。

Managementの授業

  • Pricing:プロダクト開発をやってきた経験から、製品の価格決定に興味あり。
  • Digital Marketing:データドリブンで経営にかかわっていくため。Rを使ってデータ分析。Business Analytics Certificate取得のための選択科目の一つ。
  • Analytics Edge:データドリブン経営のための基礎を学ぶ。RかPythonを用いてデータ分析をする。Business Analytics Certificate取得のための必須授業。
  • Corporate Finance
  • ※Waitlist:Sloan School of Managementの授業を受講する際に必要なbidding systemにおいて、bidしたpointsが少し足りず定員に入れなかったため、受講許可を待っている状態。

Engineeringの授業:Urban Energy System and Policy

  • 都市のエネルギーシステムを学ぶ。技術と規制、インセンティブなど。データドリブンな授業。
  • ビルの省エネ研究のバックグラウンドを活かして、対象を都市に広げたい。
  • 卒業後のキャリアとしてSDGsに関わっていきたい。特にエネルギーの需要サイド、マネジメントに興味があり、この授業が知識を提供してくれそう。
  • 修士論文につなげられればと考えている。

Creativityに関するMITの授業

  • [Management] Product Design and Development:デザイン思考、アジャイルプロダクト開発を、プロジェクトを通じて学ぶ。
  • [SDM Core] System thinking、特にStructured Creativity (p.265, “System Architecture”日本語翻訳版)。
  • 収束と発散、抽象化と具体化を行き来することが重要。

BTC型人材について

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.