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[Main 1] 海外大学院の受験勉強で最初に取り組むこと
1. 相手を知る:留学したい大学、プログラムの調査:プログラムの人数、学生のバックグラウンド、成績、プログラムの特徴など
- 大学の説明会に参加:大学が重要視するポイントなど、重要な情報を座学で知れる。
- 在校生、卒業生が企画する非公式説明会に参加:具体的なプログラムの雰囲気をエピソードベースで聞けるため、エッセイや面接時のネタになる。OBの方のみならず、受験生の間でのネットワーキングとしてもgood。
2. 自分を知る:英語+留学の目的を考える。
- 英語に先行着手:時間がかかるため。大手予備校のプレテスト受験がおすすめ、無料で自分の実力がある程度わかる & 危機感が芽生えるため。
- 英語が徐々に伸びてきたら、これまでのcareerの歩みを棚卸しする。Resumeにまとめてみる。
[Main 2] 受験全体へのアドバイス
- 受験は十人十色:予備校やコンサルなどは、自分で参加して自分に合うかどうかをチェックしたほうがよい。在校生・卒業生のbest practiceは、バックグラウンドやキャリアの歩み方が異なるため、参考にできることは少ないことが多い。
- 受験期間は長い:周りのサポートを受けられる体制に。ネットワーキングで友人を増やす、家族からのサポートを受ける、など。
- お金がかかる:費用対効果を検討する時間が無ければ、安心感をお金を払うのも手。
[Topic] ストレスマネジメント(参考図書:D. A. Whetten, K. S. Cameron, Developing Management Skills, 9th Edition)
- Effective time management:重要度と緊急度の2軸でtaskを整理する。受験のタイムラインとピークを整理する。
- ルーティン導入:何をやるか考える時間を減らして内容に集中する。
- 受験の状況を同僚にシェアして仕事のピークをずらす。
- Emotional bank:親しい人に話を聞いてもらう。一時的な対処法。
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