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キャリアに悩んだ末に、テクノロジリーダーを目指して留学を決意した二人のエンジニア、ケイジとマサトが、マサチューセッツ工科大学(MIT)での留学生活やキャリアにまつわるトピックを語ります。果たして二人はキャリアをStep Upできるのか!?私たちのもがく姿がキャリアに悩んでいる方の一助になれば幸いです。

ケイジ

電機メーカーの研究員。鉄道運行管理システムの研究開発、特にダイヤが乱れたときの波及効果や、ダイヤの最適化を研究開発しています。

大学では物理、大学院では応用数学、特に地球流体力学という分野を専攻し、主に数値計算を用いて回転系での熱対流をシミュレーションしていました(何を血迷ったか博士卒)。

マサト

建設業の研究員。設計を担当したのち、ビルの省エネルギーに関する研究開発をしています。

大学では物性物理、大学院では生体分子間の引力を測定するための走査型顕微鏡の開発をしていました。

MIT System Design and Management program (MIT SDM)

2019年-2021年の間、ケイジとマサトが留学していたプログラムです。ミッドキャリアのエンジニアを対象としており、Technical leaderの育成を目的として、MIT School of EngineeringとMIT Sloan School of Managementのジョイントプログラムとして1996年に創立されました。卒業時の学位はMaster of Science in engineering and managementです。

約100人の国際色豊かな同級生と共に、コアクラスではSystem Thinkingを用いて複雑な問題に立ち向かう方法を学びます。そのほか、自分の興味に応じてEngineeringやManagementのクラスを受講できます。

詳しくはMIT SDMの公式web pageをご覧ください。また日本人在校生による非公式web pageもご参考になれば幸いです。